アイーダ あらすじ・ストーリー紹介

アイーダ(Aida)
エルトン・ジョン・アンド・ティム・ライス・アイーダ・ブロードウェイ・ミュージカル版(CCCD)

【基本データ】
作詞:ティム・ライス
作曲:エルトン・ジョン
演出:ロバート・フォールズ
初演:2000年
【ストーリー概要】
エジプトの若き将軍・ラダメスは、敵国ヌビアの大軍を迎え撃つ総大将。ラダメスは奴隷となっているヌビア国の王女アイーダと恋心を寄せ合っていた。ヌビアの大軍を退けた褒美に、奴隷の解放を所望するラダメス。だが、そんなラダメスとアイーダの恋仲に、ラダメスに恋心を抱くエジプトの王女アムネリスに感づかれてしまう。
敗れたヌビア国の復活を狙うアイーダの父・国王は、捕虜となりながらも、アイーダにラダメスから軍事機密情報を聞き出すよう迫る。ラダメスとの愛と祖国への愛の間で葛藤するアイーダだったが、結局、ラダメスから軍事機密情報を聞き出すことに成功する。一方、機密漏洩を王女アムネリスに知られたラダメスは、反逆罪で囚われの身に。アムネリスは、アイーダを捨てて、自分を選べば死罪からの釈放を約束するが、ラダメスは申し出を拒絶する。ラダメスは、地下牢で囚われの身のアイーダとともに、天国で結ばれることを約束し、静かに息絶える。


"Written in the Stars"
from AIDA on Broadway


▲ページ上部へ戻る